「ひと」が好きであること
バルツァ事業会では、子どもたち、ご利用者様やそのご家族の方々と接していくことはもちろん、職場においても多職種の仲間と関わりながら共に仕事を行っています。たくさんの「ひと」と接する機会が多い仕事ですので、私たちの行動指針の基本として、「ひと」が好きであることが大切です。
- 1協調性がある人
- 私たちは、職場の仲間や関係者と力をあわせて仕事を進めています。
そのような職場で最も大切なことは、チームワーク、仲間意識、思いやりであると捉えているため、お互いに協働していこうとする資質が大切です。 - 2向上心のある人
- 私たちは、日々の仕事の中で常に改善をする心構えを持っています。目標をもって専門性を高めることはもちろん、常に成長しようとする姿勢が必要です。
何事も常にチャレンジしていこうとする気持ちを持っていることが大切です。 - 3笑顔で明るい人
- 私たちの職場は、いつも笑顔であふれています。笑顔は周囲を明るくしてくれます。相手の気持ちをほぐすこともできます。
子どもたち、ご利用者様に対してはもちろん職場の仲間にも笑顔で明るく接していくことが大切です。 - 4謙虚な人
- 私たちは、新しい仲間に対して積極的にたくさんの事を伝えることで、お互いに成長していこうとする意識を常に持っています。
そのような周囲からのアドバイスを素直に受け止める謙虚な気持ちでいることが、成長していく上でとても大切です。 - 5リーダーシップのある人
- 私たちは、組織の中に調和し相手の意見を尊重しながら自分の意見もしっかり伝えることのできるリーダーシップを必要としています。自らが積極的に行動をし、率先して仲間と共に前に進もうとする心構えが大切です。
- 6責任感がある人
- 私たちは、役割を持って仕事を行っています。
自ら与えられた役割に対して最後まで仕事をやり遂げる責任感が大切です。
社会福祉法人バルツァ事業会