住み慣れた地域で安心して暮らせるように

枚方市高齢者サポートセンター（枚方市地域包括支援センター）とは、高齢者が抱える様々な問題を地域で総合的に支援する窓口です。
枚方市では13の圏域に分け、圏域ごとに1か所ずつ設置されおり、サール・ナートは、第5圏域（山田、山田東、交北、中宮北、高陵小学校校区）に設置されております。身近な高齢者の総合相談窓口として、保健師等、社会福祉士、主任ケアマネジャーが介護保険をはじめ様々な制度や高齢者福祉にかかる相談をお受けし、解決に向け関係諸機関と連携し高齢者を支援していきます。
また、地域でいきいきと暮らすことができるように「心身機能」「活動」「参加」にバランスよく働きかけながら地域支援事業所による介護予防・日常生活支援総合事業におけるケアマネジメントを行います。（平成29年度〜）
さらに、住み慣れた場所でいつまでも健やかに暮らしていける地域をめざし、それぞれの地域の課題を抽出し、地域資源の創出や政策化への検討、医療と介護の連携等を行っています。