作業療法士イメージ

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バルツァ・ゴーデルに入所されている重症心身障害児(者)の方々を対象に、個別リハとグループリハを行っています。リハビリでは、個々の利用者様の遊びや動きに合わせ、能力を最大限に発揮できるよう道具や方法の工夫を行うことで、作業を通して利用者様の表出を促しています。
また、利用者様の生活機能の維持・向上のための検討会(月1回)を理学療法士(PT)と実施しています。

1日の業務の流れ

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朝の病棟申し送りに参加します。

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遊びを通して手の使い方や視知覚の評価を行います。

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スイッチを使ってコミュニケーションをしたり遊びを展開します。

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PT と協同して姿勢の評価・確認を行います。

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リラックスできるポジショニングの検討も行います。

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自助具の作製やより身体に適した環境設定にするためモノづくりも行います。

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個別支援会議へ参加し情報を共有します。

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資料を作成し発表・伝達することもあります。

09:00 リハビリテーション科内朝礼・病棟申送り
09:30 作業療法(OT)業務
13:00 昼食
13:40 作業療法(OT)業務
17:30 業務終了

セラピストへアンケート

職員数

女性3名 男性4名
年齢

20代 30代 50代 60代〜
子育て中

はい22% いいえ
バルツァ事業会の勤続年数

1年/2年/6年/11年/12年/14年
セラピストの経験年数

6〜10年/1〜5年/21〜25年/38年
出身地
  • 奈良県
  • 大阪府
出身校
奈良県
関西学研医療福祉学院 言語聴覚科
奈良県
奈良リハビリテーション専門学校 理学療法学科
京都府
京都大学医学部人間健康科学科 理学療法学
この職種を選んだきっかけ
  1. 人の役に立ちたい
  2. 手に職をつけたい
  3. 家族・友人の病気など
  4. 父の職業と連携した職業だったため
  5. 子どもがとても好きだから
    • 周囲からの薦め
仕事のうれしさ・楽しさ
  1. 利用者や子どもたちの笑顔に出会えた時など
  2. 利用者や子どもたちが目標達成したとき
  3. 利用者や子どもたちとの会話・交流など
  4. その職種としての充実感
  5. 自分を評価してくれた時
    • 良い仲間と一緒に働けること
仕事で大切にしていること
  1. スキルの向上
  2. 利用者や子どもたちの能力の見極めと支援の在り方など
  3. ご家族や保護者からの話をよく聞くこと
  • 職場のコミュニケーション、多職種連携
  • 信頼関係・コミュニケーション
  • 利用者や子どもたちの優しさ思いやりなど
  • 笑顔でいること

求職者のみなさんへメッセージ

  • 何事も挑戦です。利用者様と一緒に成長していける職場だと思います。
  • 利用者様と一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
  • 学びは多い職場です。一緒に成長していきましょう。
メッセージ画像2

多職種連携で利用者様を支援しています

入所されている利用者様を対象に個別作業療法を行っています。作業療法では、遊びや作業活動を通して、利用者様の自己選択を支援できるよう関わっています。また、作業療法での実施内容が利用者様の毎日の生活に反映されるよう、多職種と連携をはかりながら行っています。

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