当園では、子どもから大人まで幅広い年齢のご利用者様と関わることができます。その中でも、食物が取り込みにくい、飲み込みにくいご利用者様に対し、食事によるリハビリを行っています。食事は栄養の確保だけでなく、生活の中での楽しみとしても大切なものなので、負担にならないよう介助方法や食べやすい姿勢の検討に努めています。また、表出が難しいご利用者様もたくさんおられるためしっかりと観察し、小さな変化を見逃さず関わっていく中で、コミュニケーションのお手伝いができるようにと心掛けています。そのほかにも、NSTや病棟カンファレンスなどに参加することで、職員間での情報共有にも努めています。
1日の業務の流れ
09:00 | リハビリテーション科内朝礼・病棟申送り |
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09:30 | 個別リハビリ |
11:30 | 昼食介助 |
13:00 | 休憩 |
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13:40 | 個別リハビリ |
16:00 | 曜日によって、OTとのグループ活動実施 |
17:30 | 業務終了 |
セラピストへアンケート
職員数
年齢
子育て中
バルツァ事業会の勤続年数
セラピストの経験年数
出身地
- 奈良県
- 大阪府
- 京都府
出身校
- 奈良県
- 関西学研医療福祉学院 言語聴覚科
- 奈良県
- 関西学研医療福祉学院 作業療法科
- 大阪府
- 近畿リハビリテーション学院 理学療法科
- 大阪府
- 四条畷学園大学 リハビリテーション科
- 岡山県
- 川崎リハビリテーション学院 作業療法学部
- 大阪府
- 清恵会第二医療専門学院
- 沖縄県
- 琉球リハビリテーション学院 理学療法学科
この職種を選んだきっかけ
- 人の役に立ちたい
- 手に職をつけたい
- 家族・友人の病気など
- 父の職業と連携した職業だったため
- 子どもがとても好きだから
- 周囲からの薦め
仕事のうれしさ・楽しさ
- 利用者や子どもたちの笑顔に出会えた時など
- 利用者や子どもたちが目標達成したとき
- 利用者や子どもたちとの会話・交流など
- その職種としての充実感
- 自分を評価してくれた時
- 良い仲間と一緒に働けること
仕事で大切にしていること
- スキルの向上
- 利用者や子どもたちの能力の見極めと支援の在り方など
- ご家族や保護者からの話をよく聞くこと
- 職場のコミュニケーション、多職種連携
- 信頼関係・コミュニケーション
- 利用者や子どもたちの優しさ思いやりなど
- 笑顔でいること